さて、今回は「実験的な試み」として、
「おすすめ本の紹介」をやってみようと思います。

今回は、「伝統的家族以外の生き方」
について考える２冊を紹介します。

「伝統的家族」とは簡単に言うと

みたいな感じです。

多様性が認められる今の時代になっても、
いまだに職場でこんな言葉が聞かれることがあります。

『君は仕事は素晴らしい。あとは
ちゃんと所帯を持つだけだな！ガハハ』

…まるで、家庭を持たなければ
一人前ではないかのような言葉ですが、
これは、社会の中心にいる高齢世代の
代表的な価値観の一つです。

ですが、これから
…というかすでに現代は、
伝統的家族「以外」の生き方も
当然の選択になっています。

伝統的家族を目指さない
こういう選択をする人がたくさんいますし、
こういう選択をしても良いんですよね。

でも、残念ながら、こういう生き方は
「普通ではない」と見られます。

普通ではない選択をする人は、
「どこかおかしな人、変わった人」
「人間として欠陥がある人」
という偏見にさらされることになります。

その偏見や風評被害に振り回されず、
自分の人生を、自分の考えのもと
生きていくためには、

後ろ盾となるデータや事例を
たくさん知っておくことがおすすめです。

伝統的家族「以外」の生き方
を望む人はもちろん、
そういう生き方について
理解を深めたい人も
是非、音声を聞いてみてください。

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