　
ある時、尊敬する先輩経営者のクラちゃんこと
岩木さんと一緒に飲みに出かけていました。
　
神戸では珍しい美味しい蕎麦屋さんを見つけて、
ざるそばで気持ちよく日本酒を飲んだ後に、
安藤忠雄設計のオシャレBAR ラグナへ。
　
※この記事は2018年1月20日（お酒を辞める前）の記事のリサイクル更新です。
　
　
カクテルでい〜気分になって話していた
そんな時に、クラちゃんにふと言われた
　
この一言に『ハッ！』としました。
　
　
『ヒロはさぁ。今年はどういう年の予定？』
　
　
そう。「予定」なんですよね。
希望や願望ではなく「予定」。
　
『どんな年にしたい？』ではなく、
『どんな年にする予定？』です。
　
　
言葉の端々に、人の思考や信念は顕れるものです。
　
　
「予定」という言葉を自然に使う意味は…
　
　
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意識は言語表現に顕れる
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「予定」言う言葉は、
決めて望めばそうなるという事に疑いがないし、
世界が自分の望みを叶えるために動いてくれている
　
と信頼しているひとの言葉だなぁと、感動してしまいました。
　
　
　
2018年をどういう年にするかは
ぼんやりとは考えていたんですが、
　
良いきっかけを貰ったので、
かっちりハッキリ意識できるレベルまで
ブラッシュアップしようと思い、
　
その日の夜中と翌朝、たっぷり時間をかけて
ノートに向かってイメージを広げました。
　
　
いやーこれは本当に良い時間だった！
　
目の前の視界がクリアに拓かれ
モヤが晴れたような気分になりました。
　
ちなみにこの時決めた予定は
「経済的自由」と「愛情を深める」
というテーマだったんですが、
　
１年たった後に振り返ると、
資産運用を始めたことでお金の自由度が高まり、
パートナーや利害関係のない友人との
信頼関係と愛情をより深められたなと
思える2018年になりました。
　　
　
　
あなたは、今年残りの時間をどう過ごす「予定」でしょうか？
　
もし、考えていないのなら、
今からでも考えてみることをおすすめします。
　
予定を立てると、実現する可能性が高まりますからね(^^)

137【成功者はふと口にする『言葉』が違う】